加熱器を使用するにあたって直面する課題として、耐熱性の確保や腐食の予防などがあげられます。加熱器は主に水蒸気の加熱に用いられますが、高温になるほど耐圧の必要性も高まってきます。 GT社は、最大40バールの圧力までオーダーメイドで対処してきた実績があります。

熱媒の様々な組み合わせに柔軟に対応いたしますし、縦横の配置などもお客様のご要望にしっかりお応えします。

お客様の目的に応じた耐熱度、耐圧性を持つ素材をご提案いたします。また、

GT社の開発した<a href="https://graphite-technology.com/brochures/" target="_self"GT CARB+グラファイトは、酸素を取り除いた還元性雰囲気の下では1500℃まで、酸素を含有した環境のもとでも500℃までの高温に対応することができます。

熱伝達係数
冷媒/処理物質の組み合わせ 必要となる熱伝達係数 (W / m2.K)
液体/液体 250-12000
液体/気体 100-1000
ガス/ガス 10-200

詳しくは こちらのPDFをご覧ください

利用できる製品

GT DISC
GT BLOC
GT TUBE
GT CUBIC
GT PLATE

利用できる素材

GT FLON
GT KELITE+
GT CARB+